勝手にしやがれ // フィラメント
勝手にしやがれのピアノ担当、斉藤淳一郎さんの弾くピアノはまろやかだと思います。
音に角がないというか、まるみをおびているような。
歌や他の楽器を邪魔せず、出しゃばらず、それなのに、とても存在感があります。
初めて聴いたときから斉藤淳一郎さんのピアノはとても好きです。
歌ありの曲もインストの曲も斉藤淳一郎さんのピアノがとても素敵です。
是非聴いてみてください。
中田裕二 // サブウェイを乗り継いで
中田裕二さんのアルバム“BACK TO MELLOW”に収録されている「サブウェイを乗り継いで」という曲のアコーディオンがすごくとっても素敵です。
このアコーディオンはSOUL FLOWER UNIONのキーボーディスト奥野真哉さんが演奏しています。
※“BACK TO MELLOW”の鍵盤は全て奥野真哉さんです。どれも素敵です。
奥野真哉さんはとても幅広くご活躍されています。
奥野真哉さんのご活躍は幅広すぎてここには書ききれませんので検索してみてくださいね。
奥野真哉さんは音もキャラも最高です。
「サブウェイを乗り継いで」は私的に、ヨーロッパの川岸やマルシェなどを楽しげにぶらぶらと散歩している情景が思い浮かぶ演奏と、昭和の日本のレトロ感を感じさせる歌がとてもマッチしていて面白くて素敵な曲だなと思います。
是非聴いてみてください。
くるり // 遥かなるリスボン
くるりのアルバム“THE PIRE”に収録されている「遥かなるリスボン」という曲のアコーディオンがとてもとても素敵なのです。
このアコーディオンはチャラン・ポ・ランタンの小春さんが演奏しています。
チャラン・ポ・ランタンは小春さんとももちゃんの姉妹ユニットです。
ご存知ない方も幸せボンビーガールのテーマ曲なら聴いたことあるのではないでしょうか。
チャラン・ポ・ランタン オフィシャルサイト
「遥かなるリスボン」岸田さんの歌声、歌詞、小春さんのアコーディオン、哀愁漂う一曲です。
是非聴いてみてください。
バッハ // English Suite No.6 In D Minor, BWV811 - Gavotte Ⅰ & Ⅱ // 演奏者:グレン・グールド
J・S・バッハが好きです。
J・S・バッハはご存知、バロック音楽の作曲家、鍵盤楽器の演奏家です。
※詳しくはヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Wikipediaをご覧ください。
グレン・グールドが弾くピアノが好きです。
グレン・グールドは、カナダのピアニスト、作曲家です。
グレン・グールドは、バッハの偉大な演奏者です。
※詳しくはグレン・グールド - Wikipediaをご覧ください。
グレン・グールドが弾く、J・S・バッハの曲が好きです。
最近、“Bach: English Suite No.6 In D Minor, BWV811 - Gavotte Ⅰ & Ⅱ”がとても好きになりました。
グレン・グールド演奏のものは下記です。是非聴いてみてください。
Bach English Suite No 6 in D minor BWV 811 Glenn Gould Gavotte. - YouTube
The Cardigans // Carnival
The Cardigansの「Carnival」はキーボードから始まりますね。
ニーナの声がとても好きで当時はよく聴いていました。
昨年、車のCMでEGO-WRAPPIN’のよっちゃん(中納良恵さん)が「Carnival」を歌っていました。
それ以来、懐かしくてThe Cardigansをまたよく聴いています。
YoutubeでThe Cardigansの「Carnival」とEGO-WRAPPIN’のよっちゃんが歌う「Carnival」が聴けるCMがご覧になれます。